iPhoneユーザーにつきものといっていいものとはなんでしょう？
正解！
画面の割れたiPhoneですね(￣▽￣)
よくiPhoneの新機種が発売された当日に画面が割れたツイートが話題にあがりますが、正直最初に謝っておくといくらなんでもそこまで大きく割ることなんてないだろうと思っていました。まさか僕も割れたiPhoneの所持者になるとは・・・(笑)
ある意味これで真のiPhoneユーザーの仲間入りできたっていうことですかね（違う）
割れたiPhoneの経緯
それは暑い日が続いていた日のことでした。
信号待ちをしていたときにポケットからiPhoneを取り出そうとしたら手元からiPhoneがするっと滑りぬけアスファルトのコンクリートへダイブ・・・！
よく走馬燈が走るっていうじゃないですか。まさに、そんな感じで地面まで落ちる間にゆったりとした時間があるけどもう落ちる結末には逆らえず手も足も動かせないままがシャーンと落下を見続けました。
ちょうど多くの人が行きかう交差点だったので拾うときは平常心装い「まったく問題ないよ（ドヤ）」といった感じでその場をやり過ごしたのですが人気がない場所に移動して画面の状態を確認してみると「あ～～～、下手こいたぁ～～OTL」といった感じでした。
その画面の状態がこちら ↓
割れてる状態をわかりやすくするために白色の画面でみたのがこちら↓
とくにひどい状態の部分がこちら。iPhoneを取り囲む黒ふちの部分が割れてしまって下地の固い部分が露呈しています。
おわかりいただけたであろうか？
もうまもなくiPhone８の発表がされ発売されるこの時期に、修理に出すか機種変まで待つか微妙な残り日数のこの時期にこの男はiPhoneを人生で初めて割ってしまったのだ。
このどちらの選択肢を取るにしても微妙なこの時期に不運、不注意にも画面を割ってしまった人はこの広い日本の中で僕以外にもいるのではないかということも込めて今回は記事を綴っていきたいと思います。
iPhone８の発売日予想は？
例年だいたい決まった日にちに新型iPhoneの発表＆発売がされているので、過去の事例を見ながらいつiPhone８が発売されるのか予想をたてたいと思います。
iPhone６ ⇒発表日：2014年9月9日 発売日：2014年9月19日
iPhone６s ⇒発売日：2015年9月9日 発売日：2015年9月25日
iPhone７ ⇒発売日：2016年9月7日 発表日：2016年9月16日
これをみてわかるようにだいたい9月7～9日に発表が行われて、９月末には販売を開始しています。
iPhone７ｓ ⇒発表日：2017年9月7～9日 発売日：9月25日迄
iPhone８ ⇒発表日：2017年9月7～9日 発表日：9月25日迄
ということでこのような感じで発表があるのではないかと予想しています。
なかでも今年はiPhone搭乗10周年という記念すべき機種なのでapple側も気合が入っているのではないかと思います。なので、発売日が延期になったりせず機能も少し気合の入った作りになってくれたら嬉しいですね。
画面修理に出すべき？
まず解答を簡潔に述べると「予算に余裕があるなら出すべき」
iPhoneの修理はたくさんの会社が取り扱っていると思うのですが、今回個人的に候補として挙げたのはapple正規代理店の「カメラのキタムラ」と「クイックガレージ」の２店です。どちらも店舗数もあり足を運びやすいのではないでしょうか。値段を比較していきたいと思います。
カメラのキタムラ
画面修理：15984円 本体交換：36504円
クイックガレージ
画面修理：15984円 本体交換：36504円
といった感じでどちらもお値段は同じでした。この値段からさらに安心保障パックやappleCareに加入している方は実質8割の値段が手元に返ってきます。（一度にまとめてではなく分割などで）
とりあえず実費で大金支払うけど申請することで実質負担は3000円～5000円の間で収まるのではないかな。それ考えると保険の大きさって大きいですね。
僕が選んだ選択肢
僕が選んだ選択肢は「新しく機種変するまで現状維持」
正直、1万5千円払って画面修理だす一歩手前まできました。
というのも、今はiPhoneの液晶ではなくその上のガラスが割れた状態で済んでいますが、現状のiPhoneの状態は非常に弱り切っているからです。
表面を強化ガラスのフィルムで覆ってるからといって割れている事実に変わりありません。そしてまた次落とした時簡単に衝撃が伝わりやすくなっているため、最悪の場合液晶画面が正常に機能しなくなる場合があります。
もしそんな状況になってしまったら画面修理ではなく本体交換のみでしか直す方法はなくなってしまいます。
1万5千円⇒3万6千円
ほぼ2倍以上の修理費用を支払わなければいけなくなってしまう最悪のパターンも。。
割れるほどの衝撃がiPhoneには伝わっているので中のシステムがちょっとおかしくなっていたりガラスの破片が中に入り込んでしまったり、割れた部分から水が浸入して水没してしまったり・・・結構リスクを負う可能性が高いです。
それだったらちょっと高いけど安全策で画面修理をサクッと済ませて新機種を待つというのが一番賢明な選択肢かもしれません。
ここまでリスクを理解しておきながらなぜ現状維持なのか？
ーーーそれは単純にお金がない。ーーーーー
恥ずかしながらこれにつきます。割った日がまだ新機種に乗り換えたばかりであったり、まだ次の新機種発売まで半年以上あったら迷わず画面修理に出していました。しかし次の発表まで１カ月を切っていて残りわずかで販売もするという本当にどっちつかずの微妙なこの時期なのでしばらく悩んだ結果、修理代を新機種を買う機種代にあてる結論に至りました。最近のJKがiPhone割れた所持率高いからその仲間入りできると思ったわけではありません。
正直画面は見にくいですが、幸いなことに使えないことはない割れ方だったので一般の常識判断とは異なる割れたまま使用する選択をとりました。次乗り換えたときは絶対に落とさないと自己反省もかねて乗り換えるまで大事に使おうと思いました。
以上！
